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中秋の名月と稲穂
今年の中秋の名月は9月21日だったみたいですね♪
中秋の名月と言えば、、、満月とお団子のイメージですが、実際は稲の豊作をお祈りする祭りが
この時期に多く開催されており、それがお月見の始まりとなったという言い伝えがあります。
少し期間が過ぎてしまいましたが、食材を導入しているメーカーから
稲穂のプレゼントが来ましたので本日は稲穂のふれあいとお米の勉強をしました
普段の給食で、みんな元気よくご飯を食べていますが
季節に応じた食べ物について、昼食などで提供する前にどういう形や色をしているのか?
不定期にお話する時間を作っています。
今回はちょうど稲穂が実る時期でもあり、ご飯はどうやってできるのか?を
みんなに実感してもらうべく、先生方がお話をしてくれました。
まずは紙芝居でどういったものから、
ご飯はできるんだろう?というお話です 。
先生がみんなにお米の成り立ちを説明していますが
みんなじっと聞いています!
次に実際の稲穂を触って感触を確かめます。
初めて触れた子供も多く、恐る恐る触って、、、”かたーい” ”ながーい” ”おっきーい”など
様々な反応がありました!
最後にご飯の時間です、みんな一生懸命食べています!
少し普段よりも残さず食べているのかな??