東京葛飾、金町駅駅前。
0歳から2歳児まで預けられる保育園

お手紙に関しては使用の前に保護者の方々にお配りし　ご了解を頂きました。

また使用に不安のある保護者の方もいらっしゃると　　思い、不安のある方については持参をお願いしております。

以降は各種の選定理由について記載を致します。

※なお、原則かゆみ止め等は看護師の先生（不在であれば園長）が使用可否を考慮しております。

まずはかゆみ止めです、本来であれば体の部分の虫刺され等にはステロイドの方が効果いい場合も多いですが、乳幼児の状況を踏まえ、かゆみ止め２種を部位によって使い分けの対応をしています。

違いはかゆみ止めの成分の配合量、レスタミン軟膏の方が同用量あたり２倍量入っております。

ただ、入っているからと言って、園児に使用できないなどではなく、部位によって使い分けを行っております。

※レスタミンは体、足、腕等の皮膚が厚く吸収量が少ない部分、ムヒベビーは、顔やデリケートな部分に使用

次にパッチ剤です。こちらはメントールが配合されていない物を選びました。

メントール等の清涼感があるほうが良いのですが、どうしても0-2歳のお子様だと、皮膚に対して使用するためそこは慎重に使用をしております。

最後に虫よけスプレーです。

小さいお子様は外出する際少しの時間でも蚊に刺されることも多く、特に顔の部分に来ます。

スプレーを手に取り塗布をしますが、園児のお子様が嫌がらないよう、においや塗布した感触が良いものを使用することにしています。

また顔に直接塗るよりは髪の毛に撫でるようにつけ虫が来るのを防止して対応しています。